和歌山で江戸時代から造りつづけられている蒲鉾
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商品の最終到着日は12月29日(日)です。日にち指定は4日後から30日後となりますので、
最終到着日をご指定頂く場合は
12月1日から12月10日の間でご注文していただけますようお願いいたします。
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 年末は天候等でお荷物の到着が遅れる場合もございますが何卒よろしくお願い申し上げます。





 
  • たな梅の歴史
    弊店は幕末に現在地にて創業し、当初の屋号は「店梅」と漢字表記をしていました。当時の屋号は御店(おたな)を「店」と表し、「店」の後には人名が入り、「店梅」は「梅吉の店」という意味で、明治時代の当主の名前でした。また、田辺市には蒲鉾屋以外にも「店〇〇」という屋号が多くありました。近年社名は「みせうめ」と誤って読まれないよう、「店」を読みやすく、ひらがなで「たな梅」と表記しています。
  • たな梅の歴史
たな梅の歴史

引き札について

「引き札」とは明治時代のチラシ広告で、業種を問わず(京都の呉服屋さんとか)全国で作成されており、鯛や亀などおめでたい柄が特徴です。魚の身をくずして作る蒲鉾は「久ずし」(くずし)と呼ばれており、明治頃は塩干もの全般に取り扱っていましたので「鰹節」「鰹酒盗」なども掲載されています。現在はこの特徴的な引き札の図柄で紙袋を作っています。

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